【資料作成・話し方】プレゼンスキルを上げる本を8冊紹介

スライド資料をつくるデザインのコツビジネスの視点未分類準備を始める前に英語をつかう
- PR -

一生もののテクニックやノウハウが欲しいです!

ビジネスマン、研究者、デザイナー、海外駐在員などの目線から厳選した、プレゼンが見違えるようにレベルアップする本を紹介します!

今の会社でもっと活躍して、昇進・昇格したい…
キャリアを積んで、もっといい会社に転職したい…
そんな人生のチャレンジをするには、小手先のテクニックだけでなく、地力を高めることが何より重要です。

Webだけでもある程度の情報は得られる時代ですが、まとまった考えを取り入れるためには本はやはり有用。スキルやノウハウは一度身につければ世界が変わるので、ぜひそれらが詰まった本を手に取ってみてください。人生一度きりのチャンスをモノにするために、できることは全てやりきりましょう!

\まずは無料で情報収集!/ PR

- PR -

資料作成のレベルアップと効率化

社内プレゼンの資料作成術【完全版】(前田 鎌利)

この本は、ビジネスパーソンにとって必須のスキルである「社内プレゼン」のノウハウが満載です。どんなに良いアイデアがあっても、組織的な「GOサイン」を得なければ一歩も前に進めません。そのためには、説得力のあるプレゼン資料を作成する技術が不可欠です。

↑購入はこちら↑

この本を書いた前田鎌利氏は、ソフトバンク在籍時に孫正義氏から「一発OK」を連発し、孫氏のプレゼン資料の作成を任された人物で、そのプレゼン・ノウハウは1000社を超える企業・団体で採用されています。Amazonのレビューは★4.1の評価で、読者からは「大事なプレゼンでOKを勝ち取ることができた」「プレゼンに対する苦手意識を克服できた」「効果的なプレゼン資料を短時間で作れるようになった」との声が寄せられています。

プレゼン資料のデザイン図鑑(前田鎌利)

スライドのデザインに困ったらこれ!1つ目の本と同じ著者のデザイン資料集です。

実際の事例を豊富に揃え、見て真似るだけで洗練されたスライドを作れます。センスがないと思っている人も、真似ているうちに「こうすればそれっぽく見える」という感覚がつかめてきます。同僚やクライアントに「明らかに伝わりやすくなった」と言われること間違いなしです。

↑購入はこちら↑

スライド設定、フォント、キーメッセージ、グラフ、図解、フローチャート、画像、アニメーションなどの組み合わせを、400枚もの実例スライドでわかりやすく紹介しています。電子版を購入する場合は、大きな画面の端末で見ることをお勧めします。

見ているだけでも楽しいです!

一生使えるプレゼン上手の資料作成入門(岸 啓介)

実務ですぐに役立つプレゼン資料作成の入門書です。本書では、「これさえ覚えておけばOK!」という実務で役立つ最低限のポイントに絞って解説しています。

↑購入はこちら↑

こちらもAmazonのレビューで★4.1の評価で、「相手に刺さるストーリーのコツ」「わかりやすい構成」「言いたいことが伝わるスライド」などの基本から、「グラフ」「アイコン」「写真」「図解」などのビジュアル要素で説得力を高めるコツ、効率よく見た目を整えるテクニックまで、「これをやれば、説得力が高まる!」というポイントを簡潔にまとめています。

ベースとなる圧倒的な仕事力を身につける

仕事ができる人が見えないところで必ずしていること(安達 裕哉)

実は知らない、仕事ができる人が見えないところで必ずしていること…
私は「必ず」という言い方はあまり好みではありませんが、この本に書かれているノウハウを頭の片隅に入れて仕事をすれば、いつの間にか仕事の進め方や人間関係がレベルアップすると思います!

↑購入はこちら↑

著者はプレゼンが必要な仕事に関する経験が豊富で、そのノウハウや具体的なアドバイスを通して、新たな仕事に挑戦する自信を得ることができるはずです。本当の「仕事力」を得てみてください。

仕事に必要なのは、「話し方」より「答え方」(鈴木鋭智)

この本は日本語のプロの目線から仕事の中でのコミュニケーションについて書かれているのですが、実はプレゼンの質疑応答にも応用できるノウハウの塊です!

↑購入はこちら↑

本の中で、「話し方」よりも「答え方」が重要で、質問に対する適切な回答ができないと何も考えていない「ゆとり社員」のレッテルを貼られてしまう可能性がある…という少しドキッとする警告がされていますが、読んでみると「確かにそうだよなぁ」という内容。

コミュニケーションの本質をわかりやすく具体的な言葉の使い方と主に教えてくれる、目から鱗の一冊です。

質疑応答の対策本

「できる研究者のプレゼン術 スライドづくり、話の組み立て、話術」

学者や研究者向けにプレゼンテーションのスキルを向上させるための具体的なアドバイスをしてくれる本です。スライド作成、話の組み立て、話術などに焦点を当ており、ネットだけではなかなか得られない、「間違いのない」テクニックが満載です。

↑購入はこちら↑

特に、プレゼンテーションの構造化や視覚的な要素の活用、話の組み立てについての具体的な指南をしてくれるので、学会発表が決まったらぜひ一度目を通しておくのがオススメです。それだけで、必ず自分を救ってくれるはずです!

「国際学会English挨拶・口演・発表・質問・座長進行」

もし学会が国際学会だったら、この本は必ず読んでほしいです。質問に対する回答もバッチリになります。
学会の口頭発表、質疑応答、ポスターセッション、座長進行、グループディスカッションなど、さまざまなシチュエーションで役立つ英語フレーズが網羅されていて、135の具体的なシチュエーションごとに分類や、400以上の実際の例から必要な部分を探すことができます。

↑購入はこちら↑

もちろん英語だけでなく、日本語のキーポイントも併記されており、レファレンスブックとして使いやすく工夫されています。

プレゼンの構成やロジック

理系のための プレゼンのアイディア(平林 純)

理系学生がプレゼンテーションを行う際に役立つアイディアが満載です。具体的なプレゼンテーションの作り方から、視覚的な要素の活用方法まで、プレゼンテーションを成功させるためのノウハウが詰まっています。著者の平林純氏は、多くの理系学生をサポートしてきた経験を持つプレゼンテーションの専門家です。

↑購入はこちら↑

この記事を読んでいるあなたが求めている内容が、必ず見つかると思います!

「ロジカル・プレゼンテーション」(著者: 高田貴久)

少しお堅い印象ですが、内容は本物。戦略的なプレゼンテーション技術を学ぶための一冊です。論理的な思考を活用して自分の考えを効果的に伝える方法を解説しており、プレゼンテーションの構造化や論理的なアプローチについて非常に具体的に書かれています!


レビューなどでも、特に聴衆の理解を深めるためのストーリーテリングやエビデンスの活用についてのアイデアが評価されています。

↑購入はこちら↑

タイトルとURLをコピーしました